ruby-robotの夢

cygwin-ruby,qgisの達人を目指す奮闘記

未来都市土浦

いったこともない街にふらっと言ってみようと、
土浦に行ってみた。

すると、人口14万人、茨城県第2の都市 土浦は、
意外にも「未来都市」の様を呈する魅力ある町であった。
①土浦ニューウェイ(無料の高架道路)
 郊外を走る6号線から、駅までの間を、高架線が走り、そこにはバス停も配置されている。
 こんなバス停はみたことがない。
blog.goo.ne.jp
 このため、下道は車がすいすい。駅には巨大駐車場が整備され、
歩行者よりも、車に優しいまちの印象。
②川口ショッピングセンターモール(多層式商店街)
 いまや全国にアリオやイオンモール等があふれているが、川口SCモールは、全国の先駆けではなかろうか?
 ・川口SCモール 1985年 (つくば科学万博時)
 ・ららぽーと西船橋 1987年
 らしい。川口SCモールは、かなり規模は小さいが、それでも、2階、3階にも焦点が並ぶ。
[www.google.com
]
この規模の町で、虎ノ門、六本木、麻布、渋谷、新宿に劣らない立体的な都市であり、
「昭和の未来都市」を身近に感じられる貴重なスポットといえる。
他にも、中城通り(歴史的な街並み)、霞ヶ浦総合公園、りんりんロード等も見どころも詰まっている。