ruby-robotの夢

cygwin-ruby,qgisの達人を目指す奮闘記

究極のデュアル・キーボード

今まで、何度かキーボード(KB)のことを書いてきたが、
デュアルKBがよいことは明確である。
たまに、デュアルKBの記事をチェックするが、
下の記事を最近みた。

デュアルキーボードという新しい世界|たいしょー@写真家

これを見て思ったのが、KBの配置の仕方も人それぞれだなと。
そこで、最適な配置等について、説明しておこう。

究極のデュアルキーボードの配置

私の場合は、肩こり解消を第一に考えているため、極力間を開けたいということ。
180cmの机のほぼ両サイド付近に配置している。
左右のKBの間には、A3サイズの資料も楽に配置でき、
紙資料の読み書きにも不自由はない。
大切なポイントは、左右とも、テンキーレスのコンパクトタイプであること。
フルサイズだと、KB間のスペースが狭い。

直線上に配置するとキーに届かなくなる、左右とも、30度程度中央側を奥に傾けて配置している。

マウス

マウスではなく、トラックボール(TB)が断然よい。
TBは、右側KBの左側手前に配置している。
すると、右手をあまり動かさずにTBをいじれる。
実は、左側KBの右側手前に、左手用TBを配置する又は、デュアルTBが、理想だ。
しかし、左手用で、オプションボタンが3つある機種は見たことが無い。
エレコムのマウスアシスタントは、デュアルTBに対応していないのが残念。

パームレスト

これだけ離すと、ホームポジションを確保するのに時間を要するようになる
この対策として、左右のKB手前に小さめのパームレストを配置すると、
ホームポジションを自然に確保できる。

ミスタッチ防止のための凸点シール

左右両端付近のキーボードは遠くなるので、ミスタッチが起こりがちになる。
Alt+F11(VB起動)、Alt+F8(貼り付け)等ショートカットなど、
間違いやすいところに、凸点シールを貼ると良い。
私の使っている左側KBの最手前左はFn,Ctrl,Start,Altという順に並んでいる。
これは、Ctrl+ZやXやCを押しにくい。今思えば、Fnを推すことは殆どない。
あらためて機種変更も考えたい。