ruby-robotの夢

cygwin-ruby,qgisの達人を目指す奮闘記

core-i 型番号の落とし穴

今、自宅では2台のPC(windows)を使っている。
1つは6年前か。もう一つは1年前か。
新しい方はSSDコンパクトデスクトップ。
古いのは、ディスプレイ一体HD。結構遅め。
古い方を使っていると、ストレス多いので、買い換えたい。
古い方は、fujitsuで、CPUは、i7-4702MQ。

新しい方は、fujitsuで、CPUは、i7-9700T。
これは、スピードはそこそこ、コンパクトでよいが、結構うるさくなることが多い。
なので、できれば消費電力が小さく、性能も上げたい。

後継機種を見ると、i7-10700Tを使っているらしい。
世代が変わると当然性能上がると思うので、それでよいかな~と思っていた。

でも、調べているうちに、core-iの最新世代は、
当時11、2021/11からは12ではないか。型落ちを買う?と心配になってきた。

もっと調べていると、core-i7といっても、様々なtypeがある。
この型は11と10の性能差は小さいらしい。

今まで、i3,i5,i7と世代しか意識していなかった。
気になる消費電力と性能指標、価格を整理すると、下のよう。
TDPは、消費電力、PMhは、PathMark という性能価を100(hect)単位で、価格は、$で表示。

同じ11世代でも、消費電力で10倍、性能は2倍程違う。
値段はよくわからない。(出回らないものは昔の価格のままなのだろう)
結局、i7-10700Tでよさそうと思った。

さらに調べると、EPSON Endeavor SG100E というのが、なんかよさそう。
こちらはi9-10900Tも選択できる。結局、こちらを購入。下の表はi7なので、記載はないが、
i9-10900Tは、コア数が10なので、i710700Tの二割まし性能。価格は+¥12000くらいだった。
私は国産主義なので、米中台メーカーは眼中にない。(部品はしょうがないとして)

D M P
no tp 12 11 10 9 8 7 12 11 10 9 8 7 12 11 10 9 8 7
370 H 35 123 426
375 H 35 122 482
500 U 15 36 539
510 U 15 65 409
Y 7 52 403
550 U 15 58
557 U 15 82 431
565 U 15 63 615
569 U 28 84 431
600 H 45 159 395
60N G7 10 73
610 U 15 70 409
650 U 15 62 1049
665 U 15 65 704
UE 15 65 409
68N G7 28 102 426
700 K 125 125 125 95 95 91 299 252 191 146 138 94 409 344 346 306 349 440
KF 125 125 125 95 300 247 191 145 410 320 310 365
65 65 65 65 65 209 168 127 128 86 320 400 338 278 385
B 65 65 229 124 303
E 65 115 323
F 65 65 65 218 170 135 310 285 330
HQ 45 70 378
T 35 35 35 133 133 106 323 453 323
TE 35 35 163 107 330 323
710 U 15 100 645
750 H 45 45 45 120 108 101 960 395
HF 45 115 395
800 H 45 215 395
810 U 15 84 443
820 HQ 45 72 378
850 H 45 45 45 45 216 122 115 105 395 395 1306 395
HL 25 91 395
870 H 45 150 417
875 H 45 148 450
95 G7 28 119 426
85 G7 28 109 426
G7E 15 116 431
65 G7 28 15 106 83 426 426
60 G7 15 104 426
f:id:george_thai:20211216104640p:plain
価格
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電力
f:id:george_thai:20211216104757p:plain
性能値

資料:
pcrecommend.com