ruby-robotの夢

cygwin-ruby,qgisの達人を目指す奮闘記

デュアル・キーボードにデュアル・トラックボール

デュアル・キーボードの記事を最近検索すると、いくつもでてきた。2年前に私が初めたときはもっと少なかったので、人口が増えているのだと思う。
私は、2年使ってみて、肩こりが軽減(解消とはいかない)したと実感するが、デメリットもある。
2年間の使い方としては、コンパクトキーボードとして、MOBOを2台、半分ずつ織り込んだ状態で間にA3Lを配置できるぐらい離してハの字で配置。左手用トラックボール(親指ボール)をハの左の右手前に配置。
ちなみに、ディスプレイは、HD24インチを横3枚。
すると、右手でキーを押して、左手でトラックボールを使いたいときはよいのだが、逆を使いたいときに、非常に不便であった。

そこで、トラックボールを右側にも配置することを思いついた。
デュアル・トラックボールだ。こんな使い方している人がいるかどうかわからないが、
かなり良い。
しかし、トラックボールはELECOMデフトで、1万円くらいした。
ただし、まだキーボードの方を改善したい。MOBOを半分折って使っていると、時々、左手で右用キーを押したい時に困る。
そこで、折り畳みをやめて伸ばすと、より自由な使い方ができるのだ。
すると、MOBOにする意味がなくなった。(折れるからMOBOを買ったのに)
MOBOはポータブル用なので、傾斜が無いことで、打ちにくい。Windows起動のたびに、USB有線とOS認識のために、AltEとAltSを押さないといけない。時々エラーが起こる。
折らないなら、普通のコンパクトにするか。
時にはテンキーが欲しい時もあるので、フルキーにするか。
まだまだ研究は続く。